月経移動ピルのオンライン処方おすすめクリニック!生理を早める・遅らせる方法を解説

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結婚式や旅行、スポーツの大会など、特別なイベントに向けて生理を避けたい女性も多いのではないでしょうか。

 

低用量ピルや中用量ピルを使用することで、生理を早めたり遅らせたりする「月経移動」が可能です。月経移動の成功率を高めるためには、自身の月経周期を把握し、正しくピルを服用する必要があります。

 

ここからは、生理を早めたり遅らせたりする月経移動の方法や、ピルの服用方法・副作用について詳しく解説します。月経移動のためのピルをオンラインで処方できるおすすめのクリニックも紹介しているため、ぜひ参考にしてください。

月経周期とは?ピルで生理日を早める・遅らせる方法を解説

 

月経とは、子宮内膜と呼ばれる子宮の内側を覆っている膜が剥がれ落ちることで起こる出血です。月経は約1ヶ月ごとの周期で起こり1回に5~7日の月経期間があります。

 

数日前後することはありますが、生理不順に陥らない限り、定期的に月経周期が訪れます。

 

月経周期は女性ホルモンが正常に作用するためにあり、女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌量が増えると、妊娠に備えて子宮内膜が増殖し排卵が起こります。

 

排卵後は女性ホルモンのプロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌量が増え、子宮内が妊娠に最適な状態に整います。妊娠しなければ女性ホルモンの分泌が抑制され、妊娠のために増殖した子宮内膜が剥がれ落ち、月経として体外へ排出されます。

月経移動させる方法・生理をずらす方法

 

結婚式や旅行、スポーツの大会など、大事なイベントに月経が重なってしまうことが予想される場合、ピルを服用して月経を早める、または遅らせることができます。

 

月経移動には中用量ピルのプラノバールが使われるのが一般的です。プラノバールは低用量ピルに比べて女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)が多く含まれており、確実に月経を移動させることができます。

 

ただし、ピル服用による副作用が心配な場合は、確実性は下がりますが低用量ピルによる月経移動も可能です。医師と相談のうえ、体質に合わせて使用するピルの種類を選んでください。

 

次回の月経を移動させる

 

次回の月経を移動させる場合は中用量ピルを使用し、月経を遅らせます。

 

【ピルの服用方法】

 

次回の月経予定の5~7日前からピルの服用を開始します。

 

月経を避けたい期間の最終日までピルの服用を継続してください。服用を中止すると2日程度で月経がきます。
服用のタイミングを逃して、月経予定日の直前からピルを服用する場合は、月経移動の成功率が下がるため注意してください。

 

また、遅らせたい月経予定日がはっきりわからない場合は、ピルを服用するタイミングも明確にならないため、月経移動に失敗する可能性があります。

 

次々回以降の月経を移動させる

 

次々回以降の月経を移動させる場合も、基本的に中用量ピルを使用して月経を早めます。
月経を早める場合は、月経を避けたい期間中にピルを服用する必要がないため、大事なイベント中に副作用が起こる心配がありません。

 

【ピルの服用方法】

 

次回の月経の初日から5日目までの間にピルの服用を開始します。

 

10~14日間服用を継続し、中止すると2日程度で月経がきます。

 

月経の初日から5日目までの間にピルの服用を開始しなければ、月経を早めることができないため注意してください。

 

中用量ピルの副作用が不安な人は低用量ピルがおすすめ

 

次々回以降の月経を移動させたい人で、中用量ピルの副作用が心配な場合は低用量ピルで月経を早めることもできます。

 

【ピルの服用方法】

 

低用量ピルで月経を早める場合も中用量ピルと同じ方法です。

 

次回の月経の初日から5日目までの間にピルの服用を開始してください。10~14日間ほど服用し、中止すると2日程度で月経がきます。

 

低用量ピルを使用する場合も、月経の初日から5日目までの間に服用を開始しなければ、月経を早めることができないため注意してください。

月経移動で処方されるピルの種類

 

月経移動で処方されるピルは低用量ピル・中用量ピルの2種類です。

 

ここからは、それぞれのピルの特徴を詳しくみていきましょう。

 

低用量ピル

 

低用量ピルは、主に避妊や月経痛、月経前症候群、過多月経、生理不順、子宮内膜症の治療に使われます。女性ホルモンのエストロゲン(卵胞ホルモン)の含有量が50㎍(マイクログラム)より少なく、世界でもっとも多く用いられているピルです。

 

中用量ピルに比べてホルモン量が少ないため、副作用が起こりにくいメリットがあります。

 

中用量ピル

 

中用量ピルは主に緊急避妊や月経移動、月経困難症、過多月経、生理不順の治療に使われます。

 

50㎍(マイクログラム)以上のエストロゲン(卵胞ホルモン)が含まれており、低用量ピルより女性ホルモンの含有量が多いため、副作用が起こりやすいのが特徴。

 

短期間で効果が期待できることから、緊急避妊薬としても使われます。月経移動のために服用する場合は、服用方法が異なるため注意してください。

低用量ピル・中用量ピルの副作用

生理をずらすこと自体に特に問題はありません。もともと月経周期が安定していて排卵があれば、ピルの服用を中止すると数日で消退出血が起こり、次回はもともとの周期で月経がきます。

 

ただし、月経移動のためにピルを服用すると、吐き気や嘔吐、頭痛など一定の副作用が起こるリスクがあります。また、ごく稀ですが血栓症を起こす可能性もあります。

血栓症のリスク

血栓症とは、主にふくらはぎにある深部静脈に血の塊ができ、静脈が詰まる症状です。長時間、飛行機で同じ姿勢で座り続けると起こりやすいことから、エコノミークラス症候群とも呼ばれます。

 

静脈が詰まると足の血液が心臓まで戻れず、ふくらはぎのむくみや痛みが生じます。この症状を放置すると、血の塊が静脈を通じて心臓まで流れ、胚の血管まで到達すると命に関わる深刻な状況に陥ります。

 

ピル服用中に以下のような症状があれば、服用を中止して速やかに医療機関を受診してください。

  • ふくらはぎのむくみ・しびれ・痛み
  • 鈍い胸の痛み
  • 息切れ
  • 押しつぶされるような胸部の痛み
  • 頭痛・めまい・失神
  • 言語障害
  • 視覚障害

以下のような状況にある人は血栓症を起こしやすいため注意してください。

  • 同じ姿勢で長時間体を動かせない状態にある人
  • 水分不足で脱水気味の人
  • ストレスや疲労が蓄積している人

飛行機などで長時間移動する際には定期的に立ち上がったり、足の運動を取り入れるように心がけましょう。また、意識的に水分摂取することも大切です。
以下にあてはまる場合は血栓症になりやすいため、ピルを処方してもらえない可能性があります。

  • 40代以上の女性
  • BMI30以上の肥満体型の女性
  • 喫煙者

参考サイト : ピルと血栓リスク

 

月経移動で使われる低用量ピルや中用量ピルの主な副作用は以下のとおりです。

吐き気・嘔吐・頭痛・食欲減退・発疹・肌のかゆみ・肝臓の機能異常・不正出血・乳房の張り・便秘・下痢・口内炎・眠くなりやすい・ほてり・肩こり・腰痛

吐き気や嘔吐、頭痛は頓服薬で対処できるため、ピル処方の際に医師に相談してみましょう。

 

参考サイト : 血栓症ガイドブック

生理を早める・遅らせるのはどっちがいい?

月経移動の方法として、早める方法と遅らせる方法があります。
ここからは、月経移動で「早めた方がいいケース・遅らせた方がいいケース」を紹介します。

 

早めた方がいいケース
  • 大切なイベント中にピルを服用したくない
  • 普段から低用量ピルを服用している
遅らせた方がいいケース
  • 月経を避けたい日が直前に迫っている
  • 月経を避けたい日にピルを服用することに抵抗がない
  • 普段から低用量ピルを服用していない

月経を早める場合は、旅行や大会、試合など大切なイベント中にピルを服用しなくて済むメリットがあります。

 

そのため、ピルの副作用に悩まされることもありません。

 

既に低用量ピルを服用している場合でも、月経を早めることで生理日をずらすことが可能です。ただし、この場合は服用中の低用量ピルのタイミングを変えることになるため、自己判断ではなく、必ず医師に相談しましょう。

 

一方、月経を避けたい日が間近に迫っている場合はピルを遅らせる方法が適しています。

 

月経を早めるのがいいのか、遅らせるのがいいのか、自分で判断できない場合は診察時に医師に相談してください。

月経移動のためにピルを服用する際の注意点

 

月経移動のためにピルを服用する際には、必ず医師の診察を受けて処方してもらいましょう。

 

また、確実に月経移動するためにも自身の月経周期を把握し、不安定な場合は生活習慣を見直し、周期を安定させることも大切です。

 

ここからは、月経移動のためにピルを服用する際の注意点についてまとめました。

医師に処方してもらう

月経移動のための低用量ピルや中用量ピルは、個人輸入の通販でも購入できますが、必ずクリニックを受診して医師に処方してもらいましょう。

 

ピルに限らず海外製の医薬品は有効性や安全性が保証されておらず、効果を得られないどころか健康被害を受けるリスクもあります。

 

ピルを購入する際には医師の診察を受けて、体質や用途に合ったピルを処方してもらうことが大切です。

月経周期を把握する

月経移動する際には、まず自身の月経周期を把握する必要があります。月経周期には個人差がありますが、25日~28日に1回訪れるのが一般的です。

 

月経周期がわからない場合は、次の生理日を予測できないため月経移動の成功率が下がります。確実に月経移動するためには日頃から基礎体温を測り、月経周期を把握することが大切です。

生活習慣を見直し月経周期を安定させる

月経周期が不安定な場合は次の生理日も正確に予測できないため、月経移動に失敗する可能性が高くなります。

 

ストレスや睡眠不足、偏った食生活など、生活習慣の乱れが月経周期の乱れにもつながります。規則正しい生活を心がけ、月経周期を安定させることも大切です。

早めに医師に相談する

ピルを使用して月経移動する場合は、できるだけ早めにクリニックを受診して医師に相談することが大切です。

 

生理を早めるのか、遅らせるのかによってもピル服用のタイミングが変わってきます。特に早めたい場合は、余裕をもって早めに受診することをおすすめします。

月経移動ピルのオンライン処方に対応したクリニックの選び方

 

ピルのオンライン処方を希望する場合は、ライフスタイルに合わせて無理なく受診できるクリニックを選びましょう。また、希望するピルの取り扱いの有無についても確認することが大切です。

 

ここからは、ピルのオンライン処方に対応したクリニックの選び方を紹介します。

 

ライフスタイルに合わせて受診できる

 

診察の曜日や時間帯もクリニック選びで重要なポイントです。

 

オンライン診療に対応したクリニックでは、平日だけではなく土日祝日、早朝や夜間の診療に対応したところもたくさんあります。

 

平日昼間に受診できない場合は、ライフスタイルに合わせて受診できるクリニックを選びましょう

 

予算に合わせてピルを購入できる

 

ピルのオンライン処方は保険適用外の自由診療で、クリニックによって料金が異なります。

 

クリニックによっては、ピル代のほかに診察料や配送料がかかることも。そのためピル処方の際にトータルでかかる費用を確認し、予算内で利用できるクリニックを選ぶことが大切です。

 

希望するピルの取り扱いがある

 

ピルには複数の種類があり、体質や用途に合ったものを処方してもらう必要があります。

 

月経移動のための低用量ピルや中用量ピルの取り扱いについても確認しておきましょう。

オンライン診療で月経移動ピルを処方してもらう流れ

 

まず最初にクリニックのオンライン診療に予約します。移動したい生理の日程によっては早めにピルの服用を開始する必要があるため、余裕をもって予約日を決めてください。

 

ここからは、オンライン診療で月経移動ピルを処方してもらう流れをみていきましょう。

 

STEP1 診察予約

 

公式サイトやアプリからオンライン診療の予約をします。

 

移動したい生理の日程や生理周期によっては早めにピルの服用を開始する必要があるため、できるだけ余裕をもって予約しましょう。

 

STEP2 オンライン診療

 

予約日時に電話やアプリを利用して医師の診察を受けます。

 

クリニックによっては専用アプリのダウンロードが必要になるため、あらかじめ準備しておきましょう。

 

移動したい生理予定日を医師に伝え、ピルの処方を受けます。診察時に前回や前々回の生理日、次回の生理予定日などのヒアリングがあるため、日頃から生理周期を記録しておくことをおすすめします。

 

月経移動のピルを処方してもらう際には、対面診療や検査は必要ありません。

 

STEP3 ピルの処方と配送

 

オンライン診療で処方されるピルの種類が決まれば、支払いを済ませて配送を待ちます。

 

ピルの配送はクリニックによって異なりますが、決済の時間帯によっては当日発送となり翌日には自宅へ送られてきます。

 

早めにピルが必要な場合は、配送の流れについても確認しておきましょう。

月経移動ピルのオンライン処方に対応したおすすめのクリニック12選

 

ピルは婦人科の対面診療で処方してもらうこともできますが、自宅から気軽に受診できるオンライン診療での処方も可能です。

 

ここからは、月経移動のための低用量ピルや中用量ピルのオンライン処方に対応したおすすめのクリニックを紹介します。

スマルナはアプリダウンロード数100万件突破の人気ピル処方サービス

 

スマルナはスマホの専用アプリを用いたピルのオンライン処方サービスです。アプリのダウンロード数は100万件を突破するほどの人気ぶり。

 

診察料に1,500円かかりますが、配送料は完全無料。低用量ピルなら2,380円から処方が可能で、業界最安値クラスとなっています。スマルナでは月経移動のための中用量ピルに、プラノバールを処方しています。

 

診察は年中無休で24時間いつでも受け付けているため、緊急避妊薬のアフターピルの処方も安心です。

 

オンライン処方では顔出し不要のチャットで診察が可能。ピル服用中に不安なことや疑問点などがあれば、スマルナ医療相談室で10時から18時まで無料相談を受け付けています。

 

スマルナでは診察に対応する医師を自分で選択できます。登録する医療従事者は50人以上と豊富。早朝や夜間の時間帯に対応できる医師もいるため、ライフスタイルに合わせて受診できるでしょう。

 

自分で選べない場合は、すぐに診察できる医師をスマルナに紹介してもらえるシステムもあります。

 

オンライン診療にかかる費用

診察代 1,500円
低用量ピル代 2,380円~
中用量ピル代 2,900円~
配送料 無料

診察時間

24時間(年中無休)
スマルナ医療相談室は10~18時

ピルの種類

・トリキュラー
・ラベルフィーユ
・マーベロン
・ファボワール
・アンジュ
・ルナベル配合錠ULD
・フリウェル配合錠ULD
・ヤーズ配合錠
・ヤーズフレックス配合錠
・プラノバール・ノルレボ・レボノルゲストレル

発送日 最短当日発送(翌日到着)

 

>>アプリをインストールする

※アプリインストール画面に遷移します

メデリピルは低用量ピルが初月無料でお試しできる

 

メデリピルは予約から診察、ピルの処方まで全てLINEで手続きできるオンラインピル処方サービスです。専用アプリのダウンロードは不要で、使い慣れているLINEで完結できるのが魅力。

 

診察は年中無休で10時から23時まで受け付けています。

 

メデリピルでは初診も再診も診察は完全無料。生理を早めるために使われる低用量ピルが初月無料でお試しできます。

 

2ヶ月目も2,970円と業界最安値レベル。現役の産婦人科医が診察を担当するため、月経周期や体の悩み、ピル服用に関する不安や疑問点など何でも気軽に相談できます。

 

医師の指名はできませんが、性別の指定はできるため、男性医師が苦手な人でも安心です。

 

ピルを継続して服用したい人には3ヶ月・6ヶ月のおまとめプランがおすすめ。おまとめプランなら通常550円かかる送料が無料になってお得です。

 

オンライン診療にかかる費用

診察代は完全無料
低用量ピルなら初月無料で処方 2ヶ月目から2,970円
配送料550円(おまとめプランを契約の場合は送料無料)

診察時間 10~23時(年中無休)
ピルの種類

・フリウェル配合錠ULD ドロエチ配合錠「あすか」
・ヤーズフレックス配合錠
・ルナベル配合錠ULD
・ヤーズ配合錠
・プラノバール
・マーベロン28
・トリキュラー28
・アンジュ28
・シンフェーズ28
・ラベルフィーユ28
・ファボワール28
・ノルレボ錠

発送日 最短当日発送(翌日到着)

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クリニックフォアは定期購入で15%OFFでピルを処方してもらえる

 

クリニックフォアは全国に9院構えるクリニックで、初診からピルのオンライン診療に対応しています。面倒な専用アプリのダウンロードは不要。スマホやパソコンがあれば医師の診察を受けられます。

 

初診に1,650円かかりますが、再診は無料。また、1年以内に同じ種類のピルを処方してもらう際には、診察なしで配送が可能。月経移動のための中用量ピルは安心安全の国内承認薬で、5,478円で処方してもらえます。

 

ピルは2ヶ月分から処方OKで、長期的に継続したい人には定期配送がおすすめ。定期配送なら、通常価格の15%OFFでピルを購入できます。

 

クリニックフォアは利用者の満足度が95%以上と高いのが特徴。処方後のアフターサービスが充実しているため、ピルの服用が初めての人にもおすすめ。

 

生理やピル服用のスケジュールをLINEで管理できるシステムが設けられています。

 

オンライン診療にかかる費用

予約料・診察料 1,650円
低用量ピル代 2,783円~
中用量ピル代 5,478円
配送料 550円

診察時間

平日:11~14時/15~20時
土日祝:10~14時/15~19時

ピルの種類

・トリキュラー
・ラベルフィーユ
・アンジュ
・マーベロン
・ファボワール
・ルナベルULD
・フリウェルULD
・ヤーズフレックス
・プラノバール

発送日 最短当日発送(翌日到着)

エニピルはオンライン診療で15時までの診察で当日発送してくれる

 

エニピルのオンライン診療は電話による音声通話のみの診察で、ピルを処方してもらえます。対面診療はもちろん、ビデオ通話に抵抗がある人でも安心。

 

診察時間は10時から24時。予約不要で所要時間5分の問診に回答すると、30分以内に医師による診察を受けられます。

 

エニピルではピルの定期配送にも対応。1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月プランがあり、初診に2,200円かかりますが、再診は無料となっています。ピルの配送料として一律385円かかります。

 

月経移動のための中用量ピルや緊急避妊のアフターピルの処方も可能。急を要するアフターピルは割り込み診療で優先して診察を受けることもできます。

 

15時までの処方で当日発送となり、最短翌日には手元にピルが届くスピーディーさも魅力です。

 

オンライン診療にかかる費用

診察料 2,200円
低用量ピル 2,563円~
アフターピル 9,900円~
配送料 385円
※後払いにする場合は別途248円の手数料が必要

診察時間 10~24時(年中無休)
ピルの種類

・ファボワール
・トリキュラー
・プラノバール
・ノルレボ
・エラ

発送日 最短当日発送(翌日到着)

elifeは日本全国送料無料でピルを処方してくれる

 

elifeはオンライン診療専門のサービスで、全国の医療機関との連携でピルをオンライン処方。

 

診察は年中無休で7時から22時まで対応しています。17時までの決済でピルが当日発送となり、最短で翌日には自宅に配送されます。土日祝日も診療を行っているため、仕事やプライベートの予定に合わせて無理なく受診できるでしょう。

 

診察料やピルの配送料は完全無料。低用量ピルは業界最安値で、定期便なら1シート2,700円で処方してもらえます。

 

更に今なら期間限定のキャンペーンを実施中で、初月無料でピルを処方してもらえる特典も。6ヶ月や12ヶ月のまとめ買いもできるため、ピルを長期的に継続したい人にもおすすめです。

 

elifeでは、クレジットカードまたはデビットカードでの支払いが可能。ただし、まとめ買いの場合のみ銀行振込やコンビニ決済も選べます。

 

オンライン診療にかかる費用

・診察代と配送料は完全無料(初月無料キャンペーンあり )
・低用量ピルの定期便プラン
1ヶ月 2,700円
6ヶ月まとめセット19,200円
12ヶ月まとめセット38,400円

診察時間 7:00~22:00(年中無休)
ピルの種類

・マーベロン錠28
・ファボワール錠28
・アンジュ錠28
・トリキュラー錠28

発送日 最短で翌日到着

マイピルオンラインは地域によってはバイク便で当日配達してくれる

 

マイピルオンラインはピルのオンライン処方専門のサービスで、8時から20時まで年中無休で診察を行っています。

 

LINEによる予約や電話での診療が手軽で便利。取り扱いのピルは全部で11種類。低用量ピルのほか、生理日移動ピルやアフターピルの処方も可能です。

 

予約時のWEB問診をもとに、提携する産婦人科の医師が診察。初診に1,650円、再診に550円の診察料がかかります。

 

平日は17時まで、土日祝日は15時までの決済でピルが当日発送となり、最短で翌日には自宅へ配達されます。東京23区限定になりますが、バイク便による当日配達も行っています。

 

バイク便の利用はオプションで7,900円の送料がかかりますが、ピルの処方から最短1時間で配達してもらえるスピーディーさが魅力。緊急のためのアフターピルの処方でも安心です。

 

オンライン診療にかかる費用

初診料 1,650円
再診料 550円
低用量ピル代 2,849円~
中用量ピル代 2,980円
配送料 550円 ※バイク便料金 7,900円

診察時間 8~20時(年中無休)
ピルの種類

・トリキュラー28
・マーベロン28
・ラベルフィーユ28
・ファボワール28
・アンジュ28
・シンフェーズ28
・プラノバール
・レボノルゲストレル
・エラ
・ノルレボ
・生理移動ピル

発送日

最短当日発送(翌日到着)
東京23区限定でバイク便による当日配送が可能

ピルユー(ルサンクリニック)はピルのオンライン処方3,000件以上の実績

銀座と表参道に院を構えるルサンクリニックでは、ピルユーというピルのオンライン処方サービスを行っています。

 

ピルユーのオンライン処方の実績は3,000件以上と豊富。診察は年中無休で24時間対応。土日祝日や早朝・深夜の時間帯でも診察を受けられます。処方されたピルは当日発送となり、最短翌日には手元に送られてきます。

 

ピルを継続して服用したい人にもおすすめ。3ヶ月に1回の定期配送を利用すると、通常550円かかる配送料が無料。また、更新の際の診察料も無料になります。

 

取り扱いのピルは全7種類。アフターピルは72時間ピルと120時間ピルの両方に対応しています。超低用量ピルや低用量ピルの取り扱いもあるため、体質や用途に合わせて選べるでしょう。

 

オンライン診療にかかる費用

・診察料 1,650円(定期購入時は再診が無料)
・超低用量ピル 9,900円~
・低用量ピル 2,673円~
・アフターピル 9,339円~
・通常配送料 550円
・定期購入時の配送料 無料

診察時間 24時間対応(年中無休)
ピルの種類

・マーベロン
・トリキュラー
・ルナベルULD
・アンジュ
・ファボワール
・ヤーズ配合錠
・ヤーズフレックス配合錠

発送日 最短当日発送(翌日到着)

イースト駅前クリニックは年中無休でピルの処方をおこなってくれる

 

イースト駅前クリニックは全国に院を構えるクリニックで、ピルのオンライン処方にも対応。低用量ピル・中用量ピル・アフターピルの取り扱いがあり、電話による音声通話で医師の診察を受けられます。

 

月経移動を希望すると中用量ピルの「ノアルテン」を処方してもらえます。

 

ピル処方の際の診察料は完全無料。通常1,100円かかる配送料ですが、1万円以上の購入で送料無料になるため、まとめ買いがおすすめです。

 

イースト駅前クリニックの女性外来は首都圏をはじめ、北海道や東北・九州エリアに展開中。

 

対面診療は新宿院のみで、院内は医師をはじめ女性スタッフのみだから安心。受付から薬の処方まで15~20分程度で済みます。

 

オンライン以外に、対面での診療を希望する人にもおすすめです。

 

オンライン診療にかかる費用

配送料 1,100円低用量ピル 2,700円~
中用量ピル 5,000円
アフターピル 12,000円~

診察時間 10~14時/15~19時(年中無休)
ピルの種類

・トリキュラー28・マーベロン28
・ラベルフィーユ28
・ファボワール28
・ノアルテン
・ノルレボ
・レボノルゲストレル

発送日 最短当日発送(翌日到着)

ケイ・レディースクリニックは対面診療とZOOMによるオンライン診療もおこなっている

 

ケイ・レディースクリニックは新宿に院があり、婦人科と美容皮膚科を設けています。年中無休で診察を行っているため、生活スタイルに合わせて受診しやすいでしょう。

 

対面診療のほか、ZOOMによるオンライン診療にも対応しており、ビデオ通話による医師の診察でピルを処方してもらえます。

 

低用量ピルのトリキュラーの処方は月間8,000件を超えるほど。業界NO.1の処方数を誇ります。月経移動を希望する人には中用量ピル「ノアルテン」の処方も行っています。

 

予約料に540円、診察料に1,100円かかりますが、同じ種類のピルを追加処方してもらう場合の再診は無料。処方されたピルは、ポスト投函のほか郵便局留めも選べるため家族にバレる心配もありません。

 

ケイ・レディースクリニックでは、ピル処方後も無料でメール相談を受け付けています。ピルの服用が初めての人で、万が一副作用などのトラブルが起こった場合でも安心。メール相談は全て理事長が対応しています。

 

オンライン診療にかかる費用

予約料 540円
診察料 1,000円
低用量ピル 1シート3,300円
中用量ピル 2,700円
アフターピル 9,900円
配送料 660円

診察時間 11~12時半/14時半~18時半(年中無休)
ピルの種類

・トリキュラー
・マーベロン
・シンフェーズ
・モーニングアフターピル

発送日 最短当日発送(翌日到着)

ピル・オンラインはアフターピルを近くの調剤薬局で受け取りできる

 

ピル・オンラインはオーク産婦人科とオーク梅田レディースクリニックの連携で運営されるピルのオンライン処方サービスです。医師による電話診察でピルを処方してもらえる手軽さが魅力。

 

オンライン診療では550円の診察料と2,660円のピル管理料、740円の処方箋料がかかりますが、クリニックへの通院の手間が省けるメリットがあります。

 

生理を早めたり遅らせたりする月経移動を希望する場合は、早めに医師に相談してください。月経不順を伴う場合は別途検査が必要になるケースもあります。

 

16時までの決済でピルは当日発送となり、最短で翌日には自宅へ送られてきます。急を要するアフターピルや月経移動のための中用量ピルは、近くの調剤薬局で受け取ることもできます。

 

オンライン診療にかかる費用

・オンライン診察料 550円
・ピル管理料 2,660円
・自費処方箋料 740円
・低用量ピル 2,200円~
・アフターピル 要問合せ
・中用量ピル 要問合せ

診察時間 11~12時半/14時半~18時半(年中無休)
ピルの種類

・アンジュ28
・マーベロン28
・プラノバール
・月経移動ピル

発送日 最短当日発送(翌日到着)

ネオクリニックはオンライン診療対応で土日も診察してくれる

 

ネオクリニックは札幌市中央区大通にあるピル外来を中心とした婦人科です。対面診療のほか、全国どこからでも受診できるオンライン診療にも対応。

 

電話による医師の診察で体質や用途に合ったピルを処方してもらえます。低用量ピルは2,500円から処方が可能です。

 

診察時間は8時から20時。電話予約は8時から23時、WEB予約なら24時間いつでも受付OKです。土日も診察を行っているため、平日に時間が取りづらい人でも利用しやすいでしょう。

 

月経移動のためのピルは全部で3種類。プラノバールのほか、ノアルテン、マーベロン21の取り扱いがあります。月経移動ピルの処方はいずれも3,000円となっています。

 

オンライン診療にかかる費用

・配送料 1,000円・初診 1,000円
・再診 500円
・低用量ピル 2,500円
・アフターピル 9,000円~
・ミニピル 2,500円
・月経移動ピル 3,000円

診察時間 8~20時
ピルの種類

・トリキュラー・マーベロン
・ラベルフィーユ
・ファボワール
・アンジュ
・セラゼッタ
・ノアルテン
・イレルボ
・レボノルゲストレル
・エラ

発送日 最短当日発送(翌日到着)

月経移動ピルに関するよくある質問

 

ピル以外にも生理をずらす方法はある?

ピル以外に確実に生理をずらす方法はありません。

 

結婚式や旅行、スポーツの大会など、大切なイベント時に生理を避けたい場合はピルを服用して月経移動しましょう。ピルが初めての人や、副作用に不安がある人でも安心。医師の診察で体質に合ったピルを処方してもらえます。

月経移動のためにピルを服用すれば避妊の必要はない?

月経移動のためのピル服用には避妊効果はありません。そのため、性行為の際には必ずコンドームを使用して避妊する必要があります。

 

避妊目的でピルを服用したい場合は、医師の診察のもと低用量ピルを処方してもらいましょう。

生理周期が不規則でもピルを服用できる?

生理周期が不規則でもピルを服用することは可能です。ホルモンバランスの乱れが原因で生理が不規則になっている場合は、ピルを服用することで改善が期待できます。

 

生理周期には個人差がありますが一般的には25日~38日です。これより長過ぎたり短過ぎる場合は、婦人科系の病気の可能性もあるためクリニックを受診して検査を受けましょう。

ピルの個人輸入は安全?

個人輸入の通販で購入できるピルは有効成分が含まれていないケースもあり、十分な効果を得られない可能性があります。

 

効果がないだけではなく、健康被害を受けるリスクもあるためおすすめできません。万が一、重篤な副作用が起こった場合でも、救済措置の対象外となるため注意してください。

未成年でもピルを処方してもらえる?

未成年でもピルを処方してもらえます。ただし、保護者の同意や同伴が必要な場合もあります。
また、クリニックによっては18歳以上など、年齢制限を設けていることもあるため事前に確認してください。

妊娠していることに気付かずピルを服用した場合はどうなる?

妊娠していることに気付かずピルを服用した場合でも、ピルによる胎児への影響はほとんどないと考えられています。
妊娠がわかった段階でピルの服用を中止してください。

一相性ピルと三相性ピルの違いは?

一相性ピルと三相性ピルでは、女性ホルモンの配合方法が異なります。
一相性ピルは1シート全てに同じ量の女性ホルモンが配合されているため、体調の変化が起こりにくいメリットがあります。ただし、三相性ピルより不正出血が起こりやすいデメリットもあります。
三相性ピルは1週間ごとに女性ホルモンの量が変わります。そのため、自然なホルモン変化に近いメリットがあります。一方、服用の順番を考慮する必要があるため、ピルを管理しなければならないデメリットがあります。
それぞれのメリットやデメリットを理解したうえで、自身に合ったピルを選ぶことが大切です。

月経移動は100%成功する?

月経移動は高い確率で成功しますが、どのような医療行為も100%で成功することはありません。
月経移動では中用量ピルを使用し、余裕をもって服用を開始すること・飲み忘れないことが成功率を上げるコツです。

中用量ピルを服用できない人は?

妊娠の可能性がある人や肝機能障害がある人、ヘビースモーカー、血栓症の既往歴がある人は中用量ピルを服用できません。

中用量ピルに続けて低用量ピルを服用したい場合はどのタイミングで飲み始めればいい?

中用量ピルに続けて低用量ピルを服用したい場合は、中用量ピルの服用が終わって、2~3日後に起こる消

 

退出血を確認し、出血初日から5日目までに低用量ピルの服用を開始してください。

 

運営者情報
名称 宇都宮病院
所在地 和歌山県和歌山市鳴神505番地の4
電話 073-471-1111
FAX 073-473-8567
交通

JR阪和線「和歌山」駅東口より「紀伊風土記の丘」行 乗車
バス15分「団地西口」下車すぐ

開設日 昭和45年10月27日
診療科

・内科
・呼吸器科
・循環器科
・消化器科
・整形外科
・肛門科
・麻酔科
・放射線科
美容皮膚科・形成外科

病床数 80床(医療療養44床・地域包括ケア36床)
管理者・病院長 宇都宮 宗久
設備

手術室・内視鏡室・検査室(ECG・エコー)
レントゲン室(一般・透視・CT)

基準等

■基本診療料
療養病棟入院基本料1
地域包括ケア病棟入院料Ⅰ
患者サポート体制充実加算
救急搬送患者地域連携受入加算
入院時食事療養(I)
退院調整加算
重症皮膚潰瘍管理加算

 

■特掲診療料
在宅療養支援病院
在宅時医学総合管理料
特定施設入居時等医学総合管理料
退院時共同指導料2
麻酔管理料(I)
CT撮影及びMRI撮影

勤務体制

4週8休(看護部のみ2交代勤務)
夏期休暇3日 年末年始休暇5日