葉酸サプリのおすすめ20選！無添加で妊活・妊娠中に飲みたいサプリを厳選して紹介

【公開日時】2024-10-10

 

妊活を始める際に、葉酸サプリメントを取り入れる方が多いのではないでしょうか。

 

しかし、実際に葉酸サプリを選ぼうとすると、「どのポイントを重視すればいいのか分からない」「そもそも葉酸を摂る理由は何なのか？」と疑問が浮かぶことが多いですよね。

 

そこで今回は、妊活や妊娠中の女性におすすめしたい葉酸サプリメントを20種類ご紹介します。サプリメントの飲むタイミングや推奨摂取量、選び方についても詳しく解説しています。

 

この記事を通じて、自分に合ったサプリメントを選べるようになるでしょう。それぞれのサプリメントの利点を理解し、自分のライフスタイルに最適な選択を見つけてください。

妊活・妊娠中に葉酸を摂取するメリットは？1日の摂取量も解説

 

 

まず、葉酸（ビタミンB9）は、以下のような様々なメリットがあります。

葉酸は、緑黄色野菜や豆類、レバー、卵などに多く含まれており、日常の食事から摂取することが推奨されています。ただし、特に妊娠中など葉酸の必要量が増加する時期には、サプリメントを使って補うことが一般的です。

 

【葉酸の特性】

 

葉酸はビタミンB群の一種で、水に溶けやすく、熱に対して弱い性質を持っています。調理過程で火を通すと分解しやすく、また茹でると茹で汁に溶け出すことが多いため、料理方法によってはその摂取が減少する可能性があります。

 

【葉酸の重要な役割】

 

葉酸は、ビタミンB12と共に「造血ビタミン」と呼ばれることもあるほど、身体にとって不可欠な栄養素です。この2つは協力して赤血球の生成を助けるだけでなく、DNAやRNAなど遺伝子の基本構成要素の合成や、タンパク質の生成を促進する重要な働きを担っています。葉酸の摂取は、細胞の正常な分裂や成長にも寄与し、特に妊娠中は胎児の発育にも大きく関与しています。

 

 

葉酸が不足すると、以下のような健康問題が起こる可能性があります

葉酸不足を防ぐためには、葉酸を含む食品（緑黄色野菜、豆類、レバー、卵など）を日常的に摂取することが大切です。特に妊娠を計画している女性や妊娠中の女性は、必要量を確実に摂取することが推奨されています。

 

【お母さんへの影響】

 

通常の食生活であれば、欠乏症になることは珍しいと言われてます。けれど、葉酸不足が続くと、血を造る働きに異常が出てしまい、巨赤芽球性貧血や神経障害、腸機能障害などの恐れがあります。

 

また、口内炎や皮膚異常、動脈硬化を引き起こす原因にもなり得ます。

 

【赤ちゃんへの影響】

 

妊娠中の女性が葉酸不足になると、お腹の中の赤ちゃんが、神経管閉鎖障害や無脳症になってしまう恐れがあります。

 

妊活期からの葉酸摂取によって、赤ちゃんが神経管閉鎖障害を発症するリスクを低減することができると言われています。

 

 

 

厚生労働省の日本人の食事摂取基準（2020）によれば、赤ちゃんの神経管閉鎖障害を予防するために、通常の食事に加えサプリメントなどで、1日400μgの葉酸を摂ることが望ましいとされています。

 

葉酸が多く含まれている食品ランキング・トップ10から、5つの食品を抜粋しました。

 

『日本食品標準成分表2020年版（八訂）から引用』

 

以下は、野菜類における葉酸含有量ランキング・トップ20の中から抜粋したものです。

 

『日本食品標準成分表2020年版（八訂）から引用』

 

 

先ほど葉酸が多く含まれている食品を挙げました。ただし、これらは全て100gあたりの数値です。

 

たとえば、焼きのりは1枚で約２gですし、乾燥パセリであれば、1度に使用する量は香りづけに少々使用する程度でしょう。これらの食品から、葉酸400μg分を食事だけで摂ろうとすると、かなりの量を食べなければなりません。

 

また、葉酸は水に溶けやすい水溶性のために、体内で余った葉酸は尿中に排泄されて出て行ってしまうのです。したがって、葉酸を体内に貯めることはできないため、毎日摂取する必要があります。

 

さらに、つわりの時期はただでさえ、食事を摂ることが困難な場合もあります。食品から毎日400μgを摂取するのは、とても大変です。

 

 

厚生労働省によると、妊娠を計画している女性は、妊娠の1か月以上前から妊娠3か月までの間、葉酸をはじめその他のビタミンなどを多く含む栄養バランスのとれた食事の摂取が必要であるとしています。

 

これは赤ちゃんの先天異常の多くが、妊娠10週以前に発生しているからです。特に中枢神経系の異常は妊娠7週未満に発生することが多いのです。多くの女性が妊娠に気づく時期からでは対応が遅いので、妊活期からの摂取が重要です。

 

 

実は葉酸には2種類あることをご存知ですか？葉酸には「ポリグルタミン酸型葉酸」と「モノグルタミン酸型」があります。

 

ポリグルタミン酸型葉酸は食品中に含まれている葉酸で、モノグルタミン酸型はサプリメントに含まれているものです。

 

2つの大きな違いは吸収率。吸収率とは摂取した栄養素を、どれだけ効率的に体内に吸収できるかの指標となります。吸収率が高い方が、より効率的に摂取できることを意味します。

 

ポリグルタミン酸型葉酸の吸収率は85％程度と高いのに対し、モノグルタミン酸型葉酸の吸収率は50％程度です。

 

食品中のポリグルタミン酸型葉酸は、体の中で栄養として使われるまでいろいろな過程を通るために、吸収率が低くなってしまうのです。

 

よって栄養を効率良く摂取するには、吸収率が高いモノグルタミン酸型葉酸を摂取できる、葉酸サプリメントの利用をおすすめします。

 

 

葉酸は水溶性ビタミンなので、過剰症はありません。けれども、サプリメントを決められた量以上摂取して飲みすぎると、亜鉛の吸収を妨げたり、ビタミンB12欠乏症を見つけづらくしたりする恐れがあります。

 

サプリメントから摂る葉酸の上限は、30～64歳なら1日あたり1,000μg、その他の年齢の方は1日あたり900μgです。サプリメントを使用する際は、用法用量をしっかり守りましょう。

各サプリメントに記載されている用法用量を守れば、過剰摂取になることはほぼないので安心してください。

どんな葉酸サプリを選べばいい？選び方について

妊活期から必要とされている葉酸の量は、食事に加えて1日400μgです。1日に必要な量を摂取できる葉酸サプリメントを選ぶようにしましょう。

 

現代女性は、慢性的な野菜不足であることが多くなっています。そのため、多くのビタミンやミネラル不足が懸念されているのです。

 

カルシウムやカリウム、マグネシウムなどのミネラルを多く含有している食品には、妊娠高血圧症候群の予防効果があるとも言われています。

 

葉酸の他に、何の栄養素が足りていないのか、普段の生活習慣や食生活を考えた上で、ご自身に合ったものを選ぶと良いでしょう。

 

【鉄】

 

鉄は体内で酸素を運ぶために必須のミネラルです。妊娠するとさらに赤ちゃんに栄養を送るために血液が必要となるため、妊娠前より多くの鉄を必要します。

 

鉄を多く含む食品には、レバー、そらまめ、ほうれん草、小松菜などが挙げられます。

 

【カルシウム】

 

妊娠中や授乳中は、赤ちゃんの成長や母乳を作るために、たくさんのカルシウムが必要です。しかし日本人女性は長い間、厚生労働省が定めた推奨量はおろか、推定平均必要量も十分に摂れていないというデータが出ています。

 

ですので妊娠に関わる女性は、積極的にカルシウムを摂取するようにしましょう。カルシウムは小松菜、納豆、水菜などに多く含まれています。

 

【カリウム】

 

ミネラルの1種です。カリウムには、ナトリウムの排出を促す働きがあるので、むくみに悩む妊婦の方にも摂っていただきたい栄養素です。ただし、腎機能に問題のある方は医師との相談の上摂取するようにしてください。

 

カリウムを含む食材は、アボカド、バナナ、キウイフルーツです。

 

【亜鉛】

 

葉酸は体内に取り込まれる際に、酵素に手助けをしてもらいます。葉酸の吸収を手助けをする酵素を、さらに手助けするのが亜鉛です。

 

亜鉛を多く含む食材には、牡蠣やうなぎが挙げられます。

 

【ビタミンC】

 

抗酸化作用で有名なビタミンCは、たんぱく質やコラーゲン生成にも必要な栄養素です。肌荒れ対策のほか、葉酸が体内で使われやすくするのを保つためにも、必要な栄養素になります。

 

ビタミンCを多く含む食材には、ブロッコリーやいちごなどがあります。

 

【ビタミンB6】

 

体内で吸収された葉酸は、形を変化させながら繰り返し利用されます。ビタミンB６は、このサイクルを回すために、不可欠な栄養素です。ししとうやブロッコリー、切干大根に多く含まれています。

 

【ビタミンB12】

 

ビタミンB12は葉酸とともに、造血に関わるビタミンです。体内で葉酸をうまく使われやすくするサイクルに不可欠の栄養素になります。ビタミンB12を多く含む食品には、しじみやあさり、レバーがあります。

妊娠に関わる期間に口にするものなので、安心して摂取できる製品を選びたいものです。添加物がなるべく少ないものや、GMPマークがついた商品を選ぶと良いでしょう。

 

GMPとは製品が安全に作られ、一定の品質が保たれるようにするための基準のことです。

 

GMPマークはGMP認定工場で製造された商品についています。厳しい審査に合格し、厚生労働省が定めた基準を満たしている工場のみが、GMP認定工場になれるのです。

サプリメントの摂取は妊活中から授乳期までと、長期間に渡ります。

 

必要な期間の間、無理なく続けられるように、ご自身で続けやすい価格帯のものから選ぶようにしましょう。

 

ただし価格だけで選ぶと、低品質のものである場合もあるかもしれません。含有成分や品質と価格を総合的に判断することをおすすめします。

【妊活・妊娠中に飲みたい】無添加の葉酸サプリおすすめ20選

 

市販や通販で購入できる葉酸サプリの以下の項目についてそれぞれ調査を実施しました。

調査結果をもとに妊活中や妊娠中だけでなく産後にもおすすめできる葉酸サプリを以下で紹介します。

ベルタ葉酸

 

ベルタ葉酸サプリには、1日分当たり480μgの葉酸が含まれています。妊活期から妊娠中の方まで幅広く使える葉酸サプリメントです。

 

葉酸の他にも、妊娠中に不足しがちな鉄分、カルシウムも補えます。その他にも亜鉛やビタミンD、ビタミンＢ6などといった、食事では十分に補いにくい栄養素まで効率よく補えるおすすめの商品です。

 

さらに香料や着色料など、妊娠中は特に気になる添加物をできるだけ無添加で製造しています。放射能濃度検査や残留農薬試験を実施したり、国内のGMP認定工場で製造したりと、サプリメントを安心して飲めるよう、徹底した品質管理が行われています。

 

そのおかげで、モンドセレクションは2015年から2022年の8年間連続で受賞しており、全国の739もの産婦人科で紹介されているという、確かな実績も魅力です。

 

安全性を重視して葉酸サプリを選びたい方に、おすすめのサプリメントです。

 

＞＞公式サイトはこちら

mitas（ミタス）

 

ｍitasは妊活期の女性におすすめです。正常な妊娠に欠かせない葉酸を400μg配合しているのはもちろんのこと、和漢植物を配合し冷えを体の中からケアします。

 

めぐりの良いからだづくりのために選ばれた素材として、高麗人参、なつめ、陳皮、生姜が配合されています。「妊活したいけど、なんとなく元気がない」と感じている方に、ぜひ試して欲しい葉酸サプリメントです。

 

またｍitasには吸収率の高い、モノグルタミン酸型葉酸が配合されています。その他にも、鉄分やミネラル、ビタミンもしっかり配合されています。妊活中の女性の体をしっかり考えた栄養成分が配合されており、葉酸の吸収をサポートしてくれます。

 

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makana（マカナ）

 

マカナには葉酸サプリメントには珍しい、マカが配合されています。しかも100％日本産のマカを使用しているのがポイントです。国産マカはペルー産よりも栄養価が豊富で、とても希少な植物です。

 

マカの他にも、ビタミンやミネラルといった基本的な栄養素はもちろん、スピルリナや金時しょうが、GABAなど、90種類以上の栄養素が詰まっています。

 

マカナを飲めば、妊活期に頼りにしたい様々な栄養成分が一気に取れてしまいます。栄養ごとにサプリメントを使い分けていた方にもおすすめです。

 

ミネラルとして亜鉛も入っており、女性だけでなく男性にもぜひ試して欲しいサプリメントになります。ご夫婦で一緒にサプリメントを共有できる点も嬉しいポイントです。

 

＞＞公式サイトはこちら

mitete

 

mitete葉酸サプリは定期購入をしなくても、1か月分で2,000円を切るコスパの良さが魅力です。コスパの良さには秘密があり、製造から販売まですべて国内の自社で行っています。

 

商社や卸売り業者を仲介しないおかげで、無駄なコストが抑えられ、手に取りやすい価格が実現しているのです。

 

サプリの開発には100人以上の、女性の声が反映されています。例えば錠剤が苦手な方のために、少しでも飲みやすくなるようにと、１粒の直径が約8mmに設計されているのです。

 

また、においに敏感な方でも飲みやすいように、原材料レベルでコーティングした上で、錠剤1粒1粒もコーティングしています。においに特に敏感になるつわりの期間でも、無理せず続けることができますよ。

mamaru

 

mamaruのおすすめポイントは、なんといっても葉酸摂取と一緒に、腸のケアができるところです。

 

葉酸サプリメントの中でも、腸ケアができるのはmamaruだけです。1日分のサプリメントの中に、整腸作用が期待できる乳酸菌は約1,000億個も入っています。

 

乳酸菌の他にも、腸のぜん動運動を活発にする食物繊維や、腸内の善玉菌の増殖や整腸作用を助けるラクトフェリンも入っているんです。

 

吸収率が高いヘム鉄も17mg含有していて、妊娠中に不足しがちな鉄分を補えます。妊娠初期から妊娠後期の方に特におすすめのサプリメントです。

 

初めてmamaruを購入した方には、15日間の返金保証がついています。もしも、体に合わなかった場合でも、初回代金が返金される点も安心です。（※返金の際に生じた送料・手数料は購入者の負担となります。）

EVOL葉酸サプリ

 

EVOL葉酸サプリは特に妊活期から妊娠中の女性の栄養補給に焦点を当てたサプリメントです。葉酸の他にも様々な栄養成分が配合されており、妊活期から妊娠中の女性をサポートします。

 

1日分の中に葉酸、カルシウム、鉄が入っているのはもちろん、緑黄色野菜と淡色野菜は合わせて21種も入っています。

 

さらに普段の食生活ではなかなか取れない、フィッシュコラーゲン、ヒアルロン酸、黒酢もろみ、発酵黒タマネギ、コーラルカルシウム、白キクラゲという美容に嬉しい6種も配合しているんです。

 

妊活や妊娠中の栄養補給とともに、体の中からもキレイにアプローチしたい女性におすすめのサプリメントです。

 

ボトルにはチャイルドロック付きのフタが採用されていて、お家に小さなお子様やペットがいるご家庭でも安心。細かい点まで配慮が行き届いているのが、嬉しいポイントです。

プレミン

 

プレミンシリーズは、妊活から出産までを3つの時期に分けて、それぞれの時期に最適な量の葉酸を摂取できる葉酸サプリです。

 

妊活から妊娠13週まで、妊娠14週以降から出産まで、出産後授乳時の3つのステージに合わせた商品ラインナップとなっています。

 

その中でも、妊活から妊娠初期頃に必要な栄養素を含有しているプレミンには、モノグルタミン酸型葉酸が400μg入っています。

 

そして妊娠14週以降から出産までの方に合わせた配合のプレミン14ｗには、食事性葉酸が240μg、出産後授乳期に合わせた配合のプレミンママには食事性葉酸が110μg入っているといった具合です。

 

必要な栄養素を、必要な時期に必要な分だけ摂取できる、かゆい所に手が届くサプリメントです。

ママニック

 

ママニックは、必要な栄養素を必要な分だけ補えるよう設計されています。こだわりが詰まった葉酸サプリメントです。

 

妊活に欠かせない葉酸に加えて、現代女性が不足しがちな鉄分やカルシウム、25種のビタミン、ミネラル、アミノ酸までバランス良く配合されています。

 

また国産の野菜が8種も配合されていて、産地まで指定しているこだわりぶりです。サプリメントに配合している成分は、全て最終加工国を開示しているので、安心して摂取できます。

 

成分の配合量は、各種基準を考慮して調整されています。蓄積性が心配される脂溶性ビタミンの過剰摂取がないように、配慮された含有量で安心です。

 

粒の大きさは９mmです。小さめの粒で、においを抑えるためにコーティングも施されており、妊娠後のつわりの時期でも飲みやすい形状に設計されています。

ノコア

 

ノコア葉酸サプリは、モノグルタミン酸型葉酸をたっぷり480μg配合しています。

 

そしてノコア葉酸サプリの１番の特徴が、DHAとEPAが入っている点です。

 

DHAやEPAはお魚によく含まれていますが、妊娠中はつわりのせいで、焼き魚を焼くことが辛かったり、お刺身を食べることを控えたりと、どうしてもお魚を頂く機会が減ってしまいがちです。

 

ノコア葉酸サプリには、オメガ３オイルが1.8g入っています。サプリを飲むだけで、毎日カツオのたたき約9人分のオメガ3オイルが手軽に摂取できてしまいますよ。

 

カプセルには、植物性のソフトカプセルを使用しているので、錠剤に比べて喉の引っかかりが少なく、つるっと飲み込めます。さらに、ソフトカプセルに包まれていることで、味もにおいも抑えられているので、妊娠中に飲み続けるのも辛くありません。

ファンケルMamaLula（ママルラ）

 

MamaLulaは化粧品でもおなじみの、ファンケルが発売している葉酸サプリメントです。妊娠・出産を経験している社員も多いファンケルは、サプリメントの研究・開発を約25年続けてきた実績があります。

 

徹底した品質管理のもとで製造されているので、とても安心感があります。例えば、500種以上の残留農薬の検査や、有害ミネラルの検査など、大手ならではのすみずみまで行き届いた検査が行われています。

 

商品について分からないことがあっても、薬剤師や管理栄養士をはじめとした専門スタッフによる、サプリメント相談室も開設されているので、購入後のサポート体制もばっちりです。

 

これだけ手厚いフォローがあるにもかかわらず、続けやすい価格設定も魅力的です。「葉酸サプリを妊娠の時期に合わせて選ぶのは面倒くさい！」という方に、ぜひ試して欲しい葉酸サプリメントです。

アロベビー

 

アロベビ―葉酸サプリは特に妊活期から妊娠中の方に対応しています。

 

妊活や妊娠中の女性が足りないビタミンやミネラル、カルシウム、鉄分を100％補えます。食生活に自信がない方や、満足に食事が摂れない方にもおすすめです。

 

放射線や水銀、農薬フリーで、赤ちゃんにも安心です。加えて香料や保存料などといった9種の添加物も入っていません。製造環境や製品の安全性に最大限配慮されています。

 

錠剤の直径は9mmと小粒で、無味無臭の錠剤なので、錠剤を毎日飲むことに不安がある方でも無理なく飲めるように作られています。女性にも赤ちゃんにも優しい葉酸サプリメントです。

 

定期購入なら、初回は80％OFFで始められます。お得に購入したい方は定期便での申し込みをおすすめします。初回のみ15日間返金保証がついているので、気になる方は気軽に試してみてはいかがでしょうか。

ビーンスタークマム　毎日葉酸+鉄

 

ビーンスタークマムの毎日葉酸＋鉄は、妊活期から妊娠中の女性に特におすすめの葉酸サプリメントです。

 

1日分はたった1粒でOKなのが魅力です。すっきりレモン味のチュアブルタイプで、噛んでも、なめても美味しく摂取できます。吸収率の高いモノグルタミン酸型葉酸が400μg入っているので、効率よく葉酸が摂れます。

 

不足しがちな鉄も13mg入っていますし、6種類のビタミンＢ群も配合しており、栄養素にも抜かりがありません。

 

サプリメントは、保存に便利なジッパー付きの袋に入っています。1袋で60日分入っていて、1,350円というコスパの良さも人気のポイントです。

ルミエルチェストツリーサプリ

 

ルミエルチェストツリーサプリには、葉酸の他に女性の間で話題のチェストツリーが40ｍｇも入っています。

 

チェストツリーとは、地中海やアジアに自生している植物のことです。ラベンダーのような薄紫色のかわいらしい花が咲き、種子はほのかに辛味を持っている特徴があります。果実はチェストベリーとも呼ばれています。

 

チェストツリーにはホルモンバランスを整える働きがあるので、古くから女性のためのハーブとして親しまれてきました。

 

その他にも月見草油やザクロ種子、レモンバームなどのハーブがオリジナルのブレンドで含まれています。体内に入れるものは、できるだけ自然由来のものにしたいという方におすすめです。

 

ビタミンＡ・Ｃ・Ｅ・Ｂ群の合わせて９種のビタミン、プラセンタ、ヘンプシードオイル、亜麻仁油も入っているので、健康な体作りだけでなく、女性のキレイも応援してくれるサプリメントです。

めぐみの葉酸

 

栄養成分に加えて、８種の国産野菜が含まれています。選ばれた野菜は、ケールや大麦若葉、桑の葉、大葉、人参、ほうれん草、かぼちゃ、アヤムラサキという品種のサツマイモです。

 

それぞれの野菜は、最も栄養価が高い産地の国産野菜を選んでいる徹底ぶりです。体の中に入れるものは、特に慎重になる妊婦さんでも安心できます。野菜不足で栄養の偏りが気になる方や、野菜が苦手な方におすすめです。

 

また、安全にもこだわりがあります。残留農薬試験と放射能試験ともに検査済みであることに加えて、100％無添加で、国内のGMP取得工場にて生産されています。

 

妊活期から妊娠中、授乳期を通して、妊娠・出産に関わるすべての期間に飲んでいただけるサプリメントです。

メルミー

 

メルミー葉酸サプリは、妊娠初期から産後まで長期間対応しています。

 

無添加へのこだわりも徹底していて、香料、着色料、保存料、酸味料、甘味料、膨張剤、増粘安定剤、苦味料、防かび剤、ph調整剤、発色剤の11種の添加物は全て不使用です。

 

デリケートな期間だからこそ、体の中に入れるのは必要な栄養素のみとなるように、女性の体のことを第一に考えられています。

 

メルミー葉酸サプリの開発にあたっては、産婦人科医と管理栄養士がタッグを組み監修に当たっています。女性の体と栄養のプロが作り上げたサプリメントで、確かな情報に基づいた栄養素を摂取したいという方におすすめです。

アサヒDearNatura葉酸×鉄・カルシウム

 

DearNaturaは食品会社大手のアサヒが、「まいにちの質を上げよう」というコンセプト
元に、現在100種以上を展開しているサプリメントのシリーズです。

 

DearNaturaの葉酸シリーズの中でも、葉酸×鉄・カルシウムは、その名の通り葉酸と合わせて、鉄とカルシウムも一緒に摂れるサプリメント。妊活期から妊娠中、産後の授乳期まで長く使えます。

 

2021年7月のゼクシィBaby調べにおいて、葉酸サプリ部門No.1を獲得していて、先輩ママ達にも人気の商品です。

 

品質にも大変こだわりがあり、国内の工場で原材料の受け入れから製品出荷までを、一貫して管理しています。

 

さらに着色料は無添加で、使用する原材料は、アサヒの厳しい規格や基準を達するもののみを採用するという力の入れ様です。

 

体を優しく労わりたい時期だからこそ、口に入れるものは安心・安全なものにしたいという方におすすめです。

みのりの葉酸

 

みのりの葉酸にはモノグルタミン酸型葉酸が400μg配合されています。葉酸の他にも鉄は20mg、亜鉛は10mg、カルシウムは250mg、さらにDHAやEPAも配合しているので、妊活期から妊娠中、授乳中の栄養摂取に対応可能です。

 

ビタミン・ミネラル分以外の成分としては、5種のベリー、22種の国産野菜、8種のスーパーフードが入っているので、野菜不足や果物不足で栄養の偏りが気になる方にもおすすめです。

 

女性と赤ちゃんの健康を第一に考え、製造は国内の製薬メーカーにて行われています。

 

そして、香料、着色料、保存料、漂白剤、防かび剤の5種の添加物が無添加です。少しでも無駄なものが入っていないものを選びたいという方にも、安心してお飲みいただけます。

井藤漢方製薬　葉酸400

 

創業55年以上の歴史ある漢方製薬株式会社が作る、葉酸サプリメントです。この葉酸サプリメントの素晴らしい点は、圧倒的なコスパの良さにあります。

 

井藤漢方製薬では、配合成分の調達から製品の製造および最終の梱包作業まで、すべてを自社で行えるため、手に取りやすい価格での提供が可能になっています。安くても原材料や品質にはこだわりを持って製造しているので安心です。

 

香料、着色料、保存量は不使用です。葉酸は１日分で４粒、１粒あたり100μgが入っています。

 

葉酸を最も必要とする妊活期から妊娠初期には1日4粒、妊娠中期から後期は1日1～2粒、授乳中には1日1粒の服用と、体が必要とする栄養に合わせて服用量が調節できます。

 

ライフステージに合わせた栄養量を服用したいと考える方に、特におすすめです。

DHCビタミン&ミネラル

 

妊活期から妊娠中の女性が摂りたい栄養素がギュッと詰まっている商品です。葉酸、カルシウム、鉄の他には、カルシウムの吸収を助けるビタミンDやDHA、ピクノジェノール®、乳酸菌なども入っています。

 

普段の食事に加えて栄養を補いたい方はもちろん、つわりで思うように食事が摂れない方にもぴったりです。

 

定期購入なら通常価格の25％OFFで購入できます。繰り返し購入する場合は定期購入を利用すると、とってもお得です。

 

化粧品から医薬品まで幅広く手掛けているDHC。確かなブランド力で、信頼できる製造元なので安心して摂取できます。なんと、ビタミン・ミネラル系サプリメントは、累計4億個の売り上げを突破するほどの実績もあります。

ママごころ葉酸

 

ママごころ葉酸は、管理栄養士と医師のダブルタッグで監修しています。葉酸は400μg含まれているほか、カルシウム、鉄、亜鉛、20種のアミノ酸、30種の野菜やフルーツ、DHA、EPA、特許製法でナノ化された乳酸菌がなんと1日分だけで50億個も入っているのです。

 

乳酸菌は特許製法でナノ化されているので、より体の中に吸収されやすくなっています。デリケートな時期だからこそ嬉しい、お腹に優しいサプリメントです。

 

加えて、30種ものフルーツと野菜も入っているので、食事がうまく摂れなくても安心。製造は国内のGMP認定工場で行われています。成分や品質の高さを総合的に判断しても、良いバランスがとれたサプリメントです。

葉酸サプリに関するよくあるQ&A