昨日は、毎日放送本社ちゃやまちプラザステージにて行われました『第12回日本食育コミュニケーション協会全国大会 囲む食卓・広がる笑顔』が開催されました。
当院から、「和歌山薬膳と宇都宮病院の取り組み」として、理事の宇都宮越子が発表させていただきました。
石原奈津子氏が代表を務める日本食育コミュニケーション協会協会では、「食べることは生きること」食というコミュニケーションツールを通して知恵を伝える活動をされています。
今回の大会では、スーパーマーケットとして大阪からサンプラザ、阪急オアシス、高知からサンプラザ、サニーマート、東京からベネッセ、ひまわり生命、大阪から宅配食のわんまいる、佐賀からは風の牧場&キッズプロジェクトの発表がありました。各企業、顧客と食を通して本当に素敵な取り組みをされていて、その努力に感激しました。
また、100年先まで伝えたい食として、和歌山からふみこ農園さんの様々な商品が認定されました。
記念講演は、近大総務部長の世耕石弘氏の「血と汗と涙の近大流コミュニケーション戦略」
近大の広報は戦略なPR活動とメディア戦略を常に意識されています。実学やイノベーションのイメージを上手く作りあげていかれる過程をわかりやすくご説明いただき、本当に楽しい内容でした。それにしても、世耕さんの吉本の芸人さんより面白いトーク❣️いつか医療と介護の未来塾でもご講演をお願いしたいです。