10月19日-20日と仙台で開催された慢性期医療学会に参加してきました。
残念ながら終日雨。
昨年から演題発表をすることに決め、今年も2題発表しました。
看護部からは「摂食機能療法の取り組みの効果と分析」、連携室からは「医療療養病床の地域包括ケア病床転換への職員の意識変革と経営的効果」。
発表に対する質問や終わってからも個別に質問があり、興味を示してくれた人がいてうれしく思いました。
最近学会での写真撮影厳しく、よく注意されていました。
日常業務の中で発表準備は大変ですが、自分たちの医療活動をまとめることは発表者にとっても成長の場になり、病院にとっても人材育成や活動のストックにもなります。
藤民病院、河西田村病院、名手病院の方々と一緒でした。