8月19日、月例の接遇研修を行いました。今回は、職員の投票と接遇リーダーによる採点結果による「身だしなみ美人」が決定!3名が表彰され勲章のバッジが授与されました。
採点項目には、髪型、髪の色、化粧、服装、制服や靴の汚れなど、28項目の抜き打ちチェックと全職員からの投票により選出されました。
身だしなみに気を付けることで、患者様からの印象もよくなり、信頼度もUP!
患者様との係わりや言葉遣いはもちろんのこと、身だしなみも病院の接遇にとって大切なことです。
今回の実習では、立ち居振る舞いということで、先生の指導の下、ペンや書類の渡し方、3種類のお辞儀(会釈、普通礼、最敬礼)を実践しました。
ついつい、お辞儀と言葉が同時になってしまいがちですが、言葉とお辞儀のタイミングを分けることが出来るように練習しました。日ごろから意識をして体で覚えるように心がけたいものです。
また、前回の「あいさつ美人」さんが、今回のあいさつ美人を選ぶというシステムで、看護師長が選ばれました^^